④19:30～20:15 小原道雄（フォルテピアノ） 《プログラム》 　F.J.ハイドン / ピアノソナタ第4番 ニ長調 Hob.XVI:4 　作者不詳 / 憂鬱なメヌエット 　D.スカルラッティ / ソナタ ニ長調 K.478 　A.ソレル / ソナタ ハ短調 R.48 　他 《メッセージ》 今から300年ほど前、現在おなじみのピアノが生まれた1720年頃、ピアノは一体どんな音の楽器だったのでしょう？ 今回はハイドンやモーツァルトといった、現在のピアノでもよく聞く作曲家の作品を演奏するだけでなく、ちょっとしたフォルテピアノ解体ショー(⁉︎)も行います。お楽しみに。 《プロフィール》 7年間のドイツ留学の間、ヴィプケ・ヴァイダンツ氏とミヒャエラ・ハッセルト氏からチェンバロとフォルテピアノを学ぶ。愛知県立芸術大学（音楽学）首席卒、ライプツィヒ音楽大学（古楽器）卒、フランクフルト音楽大学（古楽器）に学ぶ。大阪国際音楽コンクール古楽器部門入選、ファイナリスト(2009)。 「古楽de酒蔵コンサート」主宰(2004-)。名古屋バロックオーケストラ音楽監督(2010-2015)。欧州内にてソロツアー(2013、2015)。NHK文化センター名古屋教室講師(2014、2015)。ポルト市立音楽院他、ポルトガル国内チェンバロマスターコース講師 (2015-)。中部学院大学シティカレッジ講師(2022-)。 ポルトガル大使公邸、ブラジル大使館、ベルリン楽器博物館、ポルト音楽院100周年記念演奏会、名古屋市千種区制80周年記念事業など要所での演奏に加え、オペラ公演弾き振り、現代音楽の世界初演、邦楽、フラメンコ、ファド、人形劇等との共演も行う。今までに日本、ドイツ、イタリア、ポルトガル、韓国、ブラジルの舞台に立つ。 やまのて音楽祭(名古屋市千種区)実行委員長。名古屋日本ポルトガル協会副会長。ヨーロッパでのライヴ録音はナクソス NAXOS よりオンライン配信中。名古屋以外に首都圏でもレッスンを提供。教室紹介： http://www.oharas-nagoya.info 2021年にはチェンバロ製作家、久保田彰氏より「フォルテピアノの音を多くの人に届けてほしい」という使命を、久保田氏本人が製作した楽器と共に託される。 【日時】2022年3月24日(木) 19:15開場／19:30開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

日時 : 2022年3月17日(木) 18:30開場／19:00開演 【出演】 山下和仁　ギター　Kazuhito Yamashita 山下波父　朗読　Namifu Yamashita ゲスト：山下紅弓　ギター　Koyumi Yamashita 会場 : MUSICASA　 　　　東京都渋谷区西原3-33-1　TEL：03-5454-0054 　［交通アクセス］ 　　　小田急線・東京メトロ千代田線［代々木上原駅］東口より徒歩2分 　　　京王新線［幡ヶ谷駅］南口より徒歩12分 料金 : 一般￥7,000（当日は¥500増し。全席自由／整理番号付き／消費税込） 　　　※未就学児童入場不可 　　　※限定８０席 プログラム 　＜デュオ（和仁＆紅弓）＞ 　　ロンド（レオンハルト・フォン・カル） 　　スライドワルツ（作者不詳/エリス伝） 　　エア（ヘンデル/山下和仁編） 　　セレナータ（ハイドン/フォルテア編） 　　カノン（テレマン/山下和仁編） 　　グラーヴェ（テレマン/山下和仁編） 　＜ソロ（紅弓）＞ 　　シャコンヌ ～ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 BWV1004より（J.S.バッハ） 　＜ソロ（和仁）＞ 　　アダージョ〜無伴奏ヴァイオリンソナタ第３番BWV1005より（J.S.バッハ） 　　ロシア黎明期のギター作品より 　＜朗読（波父）とギター（和仁）＞ 　　フアン・ラモン・ヒメネス詩（長南実訳） 　　マリオ・カステルヌォーヴォ＝テデスコ作曲 　　「プラテーロとわたし」より 　　　　　　プラテーロ 　　　　　　井戸 　　　　　　月 　　　　　　ロンサール 　　　　　　子守むすめ 　　　　　　死 　　　　　　憂い 　　　　　　モゲールの空にいるプラテーロ かつて中南米の古代遺跡を訪れた際に、ヒトと動物が互いに恐れながらも共に生きてきたことを感じた。 時代は変化し、人と動物の関係性は確実に変わってきた。詩人ヒメネスが描いた「私」にとって「プラテーロ」はどのような存在だったのだろうか。 それを考えたとき、人が動物と心を通わせ語り合う、そんな美しい世界を心に作り出したいと感じた。 〈文：山下波父〉 【Biography】 山下和仁　Kazuhito Yamashita　ギター 1961年長崎市に生まれ。8歳より、父・山下亨にギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。LP.,CD合わせてこれまでに89枚のアルバムを発表。自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得たほか、〈火の鳥〉〈シェヘラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ：無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013（5CDs）」を全て編曲。かたわら「F.ソル：ギター曲全集(16CDs)」「M.カステルヌオーヴォ＝テデスコ：ゴヤによる24のカプリチョス」「プラテーロとわたし」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。世界のトップアーチストたちとも数々共演。『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。 https://kazuhitoyamashita.com/ 　 山下波父　Namifu Yamashita　朗読 2000 年、長崎市生まれ 幼少の頃より、山下和仁ファミリーカルテット・クインテットとして欧米アジア各地を旅し、クインテットメンバーとして、スペインのコルドバ国際フェスティ バルを始め、イタリア、ハンガリー、またアジアでもシンガポール、韓国、日本で公演したほか、ギタートリオ(共演:山下和仁、山下紅弓)としても活動し、 2016 年には二十年に一度の奈良・春日大社の式年造替にて演奏を披露した。 自然への敬愛が深く、高校時代には、父・山下和仁とグアテマラ、メキシコ、ペルー、ボリビアなどを二人旅で歴訪。その後、スペインのノーベル賞作家、フア ン・ラモン・ヒメネスの「プラテーロとわたし」とも出会い、山下和仁のギターとの共演で朗読を担当し 2020 年には長崎県対馬にて公開コンサートを開催。朗 読のセンスの良さは、自身の執筆活動にも関係すると思われる。優れた音感を持ち、ギター以外にもヴォーカル、鼻笛や石の楽器など、演奏経験が豊富。 小学校時代はサッカー少年で、サッカー部キャプテンを務める。高校時代には将棋部で全国大会にも出場。現在、山口大学理学部在学中。昆虫の研究をしている。 ゲスト：山下紅弓　Koyumi Yamashita　ギター 山下和仁の長女。2003年　東京・浜離宮朝日ホールでの山下和仁リサイタルでデュオとして出演（当時小学4年生）、以後デュオとして、翌2004年にローマ国際ギターフェスティバル、長崎、大阪、ソウルアートセンター大ホール(2005)、イタリア・アレッサンドリア国際ギターフェスティバル、名古屋・しらかわホール、ヴェトナム・フエ・ロイヤル劇場(2006)、東京・トッパンホール、ポルトガル・サントティルソ国際ギターフェスティバル、スペイン・コルドバ国際ギターフェスティバル、アメリカ・サンフランシスコ (2007)、トリノ、シンガポール (2010) などに出演。同2010年に名古屋にてソロデビューも果たす。2011年、再びコルドバ 国際ギターフェスティバルに招かれ、以後、チェコ、ハンガリー、イタリア各地、兵庫県立芸術文化センター、韓国・ソウル芸術の殿堂 IBKホール、福岡でも演奏。2016年にはトリノ音楽祭で「フェルナンド・ソルの夕」を開催。2017年には、デュオCDアルバム「ランクラージュマン」を発表。奈良・春日大社第六十次式年造替での特別演奏のほか、東京・紀尾井ホールにも出演。2019年には浜離宮朝日ホールでの「フェルナンド・ソルの夕」でも「ロシアの思い出」ほか数々の名曲を披露したほか、熊本県立劇場でも演奏した。2020年3月にはロシア・カザン国際ギターフェスティバルにも特別招待され、和仁、紅弓それぞれがオーケストラと共演したほか、ギターデュオでリムスキー・コルサコフ作曲のシェヘラザードより「カランダール王子の物語」および「若い王子と王女」を演奏した。熊本大学理学部、九州大学大学院理学府修了。 https://koyumiyamashita.com/ 【主催＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分）

日時 : 2022年3月17日(木) 13:30開場／14:00開演 【出演】 山下和仁　ギター　Kazuhito Yamashita 山下波父　朗読　Namifu Yamashita ゲスト：山下紅弓　ギター　Koyumi Yamashita 会場 : MUSICASA　 　　　東京都渋谷区西原3-33-1　TEL：03-5454-0054 　［交通アクセス］ 　　　小田急線・東京メトロ千代田線［代々木上原駅］東口より徒歩2分 　　　京王新線［幡ヶ谷駅］南口より徒歩12分 料金 : 一般￥7,000（当日は¥500増し。全席自由／整理番号付き／消費税込） 　　　※未就学児童入場不可 　　　※限定８０席 プログラム 　＜デュオ（和仁＆紅弓）＞ 　　ロンド（レオンハルト・フォン・カル） 　　スライドワルツ（作者不詳/エリス伝） 　　エア（ヘンデル/山下和仁編） 　　セレナータ（ハイドン/フォルテア編） 　　カノン（テレマン/山下和仁編） 　　グラーヴェ（テレマン/山下和仁編） 　＜ソロ（紅弓）＞ 　　シャコンヌ ～ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 BWV1004より（J.S.バッハ） 　＜ソロ（和仁）＞ 　　アダージョ〜無伴奏ヴァイオリンソナタ第３番BWV1005より（J.S.バッハ） 　　ロシア黎明期のギター作品より 　＜朗読（波父）とギター（和仁）＞ 　　フアン・ラモン・ヒメネス詩（長南実訳） 　　マリオ・カステルヌォーヴォ＝テデスコ作曲 　　「プラテーロとわたし」より 　　　　　　プラテーロ 　　　　　　井戸 　　　　　　月 　　　　　　ロンサール 　　　　　　子守むすめ 　　　　　　死 　　　　　　憂い 　　　　　　モゲールの空にいるプラテーロ かつて中南米の古代遺跡を訪れた際に、ヒトと動物が互いに恐れながらも共に生きてきたことを感じた。 時代は変化し、人と動物の関係性は確実に変わってきた。詩人ヒメネスが描いた「私」にとって「プラテーロ」はどのような存在だったのだろうか。 それを考えたとき、人が動物と心を通わせ語り合う、そんな美しい世界を心に作り出したいと感じた。 〈文：山下波父〉 【Biography】 山下和仁　Kazuhito Yamashita　ギター 1961年長崎市に生まれ。8歳より、父・山下亨にギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。LP.,CD合わせてこれまでに89枚のアルバムを発表。自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得たほか、〈火の鳥〉〈シェヘラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ：無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013（5CDs）」を全て編曲。かたわら「F.ソル：ギター曲全集(16CDs)」「M.カステルヌオーヴォ＝テデスコ：ゴヤによる24のカプリチョス」「プラテーロとわたし」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。世界のトップアーチストたちとも数々共演。『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。 https://kazuhitoyamashita.com/ 　 山下波父　Namifu Yamashita　朗読 2000 年、長崎市生まれ 幼少の頃より、山下和仁ファミリーカルテット・クインテットとして欧米アジア各地を旅し、クインテットメンバーとして、スペインのコルドバ国際フェスティ バルを始め、イタリア、ハンガリー、またアジアでもシンガポール、韓国、日本で公演したほか、ギタートリオ(共演:山下和仁、山下紅弓)としても活動し、 2016 年には二十年に一度の奈良・春日大社の式年造替にて演奏を披露した。 自然への敬愛が深く、高校時代には、父・山下和仁とグアテマラ、メキシコ、ペルー、ボリビアなどを二人旅で歴訪。その後、スペインのノーベル賞作家、フア ン・ラモン・ヒメネスの「プラテーロとわたし」とも出会い、山下和仁のギターとの共演で朗読を担当し 2020 年には長崎県対馬にて公開コンサートを開催。朗 読のセンスの良さは、自身の執筆活動にも関係すると思われる。優れた音感を持ち、ギター以外にもヴォーカル、鼻笛や石の楽器など、演奏経験が豊富。 小学校時代はサッカー少年で、サッカー部キャプテンを務める。高校時代には将棋部で全国大会にも出場。現在、山口大学理学部在学中。昆虫の研究をしている。 ゲスト：山下紅弓　Koyumi Yamashita　ギター 山下和仁の長女。2003年　東京・浜離宮朝日ホールでの山下和仁リサイタルでデュオとして出演（当時小学4年生）、以後デュオとして、翌2004年にローマ国際ギターフェスティバル、長崎、大阪、ソウルアートセンター大ホール(2005)、イタリア・アレッサンドリア国際ギターフェスティバル、名古屋・しらかわホール、ヴェトナム・フエ・ロイヤル劇場(2006)、東京・トッパンホール、ポルトガル・サントティルソ国際ギターフェスティバル、スペイン・コルドバ国際ギターフェスティバル、アメリカ・サンフランシスコ (2007)、トリノ、シンガポール (2010) などに出演。同2010年に名古屋にてソロデビューも果たす。2011年、再びコルドバ 国際ギターフェスティバルに招かれ、以後、チェコ、ハンガリー、イタリア各地、兵庫県立芸術文化センター、韓国・ソウル芸術の殿堂 IBKホール、福岡でも演奏。2016年にはトリノ音楽祭で「フェルナンド・ソルの夕」を開催。2017年には、デュオCDアルバム「ランクラージュマン」を発表。奈良・春日大社第六十次式年造替での特別演奏のほか、東京・紀尾井ホールにも出演。2019年には浜離宮朝日ホールでの「フェルナンド・ソルの夕」でも「ロシアの思い出」ほか数々の名曲を披露したほか、熊本県立劇場でも演奏した。2020年3月にはロシア・カザン国際ギターフェスティバルにも特別招待され、和仁、紅弓それぞれがオーケストラと共演したほか、ギターデュオでリムスキー・コルサコフ作曲のシェヘラザードより「カランダール王子の物語」および「若い王子と王女」を演奏した。熊本大学理学部、九州大学大学院理学府修了。 https://koyumiyamashita.com/ 【主催＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分）

☆完売＆満席となりました☆ Nagoya Flügel Trio　ナゴヤ・フリューゲル・トリオ 　松谷 阿咲　Asaki Matsugai／Violin 　今村 聡子　Satoko Imamura／Viola 　山本 敦子　Atsuko Yamamoto／Piano 【プログラム】 　ショスタコーヴィッチ：5つの小品 　モーツァルト：ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423 　ブラームス：ピアノ三重奏曲 Op.40 日時 : 2022年3月16日(水) 18:30開場／19:00開演 会場 : HITOMIホール 　　　名古屋市中区葵三丁目21番19号　Tel.052-935-0918 　［交通アクセス］ 　　●JR「千種」駅地下改札口方面、5番出口より徒歩4分 　　●地下鉄東山線「千種」駅5番出口より徒歩4分。 　　●地下鉄桜通線「車道」駅4番出口より徒歩7分。 料金 : 一般￥3,000　大学生以下￥2,000（当日は¥500増し。全席自由／消費税込） 　　　※未就学児童入場不可 後援 : 名古屋フィルハーモニー交響楽団 主催＆マネジメント : 株式会社ミュージック・ステーション Tel.052-734-3461 ※大学生以下の方は、052-734-3461にてお申し込みください。 【Profile】 松谷 阿咲　Asaki Matsugai　ヴァイオリン 豊田市出身。愛知県立岡崎高等学校卒業。早稲田大学商学部卒業後に渡仏し、フランス国立ヴェルサイユ音楽院の最高過程に入学。同音楽院を審査員満場一致の一等賞を得て首席卒業した後、オーストリア・ウィーンにてライナー・キュッヒル氏に師事し、研鑽を積む。 2011年、名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。 2016年2月より1年間ベルリンに留学。Das Orchester Berlin などに客演出演する。 オーケストラでの演奏のみならず、ソリスト、室内楽奏者としても幅広く活躍している。 これまでに吉野淳子、鈴木愛子、イゴル・ヴォロシン、ライナー・キュッヒル、戸澤哲夫、荻原尚子、トマシュ・トマシェフスキーの各氏に師事。 豊田文化奨励賞受賞。 今村 聡子　Satoko Imamura　ヴィオラ 福島県福島市に生まれる。6歳からヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学ヴィオラ専攻卒業、成績優秀者による卒業演奏会に出演。第7回全日本ソリストコンテスト入選。1997年より6年間渡欧。1998年からはウィーン市立音楽院にて研鑽を積み最優秀の成績でディプロムを取得する。2000年、2002年にPMF（パシフィック ミュージック フェスティバル）に参加。2020年度東海市芸術劇場アーティスト・イン・レジデンス専属芸術家を務め、室内楽やソロリサイタルを企画、開催し好評を得る。 出身地福島では「アンサンブルF」の創立メンバーとして多数の演奏会に室内楽奏者、ソリストとして出演している。 これまでにヴィオラを磯良夫、ヘルベルト ミュラーの各氏に師事。アロイージア カルテットのメンバー。 現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団次席ヴィオラ奏者。 山本 敦子　Atsuko Yamamoto　ピアノ 愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。 これまでにピアノを井上喜久子、杉浦日出夫、神野明、小津恒子、中島和彦、水本雄三の各氏に師事。 大学卒業時より声楽伴奏、ソロ、室内楽、オーケストラ鍵盤楽器奏者として活動を開始し、古典から現代曲まで数多くの鍵盤楽器を担当する、オペラの公演スタッフとして名古屋二期会、愛知県芸術劇場、長久手オペラ、三河オペラ、日生劇場等多くの公演に参加している。 コンクールでの公式伴奏者を務める他、フィレンツェでの声楽講習にも招かれた。 現在愛知県立芸術大学大学院非常勤講師。2010年世界劇場会議名古屋文化賞。 2018年名古屋音楽ペンクラブ賞。

日時 : 2022年3月3日(木) 18:00開場／18:30開演 【出演】 山下和仁　ギター　Kazuhito Yamashita 山下波父　朗読　Namifu Yamashita ゲスト：山下紅弓　ギター　Koyumi Yamashita 会場 : HITOMIホール 　　　名古屋市中区葵三丁目21番19号　Tel.052-935-0918 　［交通アクセス］ 　　●JR「千種」駅地下改札口方面、5番出口より徒歩4分 　　●地下鉄東山線「千種」駅5番出口より徒歩4分。 　　●地下鉄桜通線「車道」駅4番出口より徒歩7分。 料金 : 一般￥5,500（当日は¥500増し。全席自由／整理番号付き／消費税込） 　　　※未就学児童入場不可 　　　※限定５０席 プログラム 　＜デュオ（和仁＆紅弓）＞ 　　月光（ソル/フォルテア) 　　カッコウ（ルイ＝クロード・ダカン / リヨベート編） 　＜ソロ（紅弓）＞ 　　シャコンヌ ～ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番BWV1004より（J.S.バッハ） 　　静に揺らぐ月影（中野二郎） 　＜ソロ（和仁）＞ 　　又弾（山下和仁） 　＜朗読（波父）とギター（和仁）＞ 　　フアン・ラモン・ヒメネス詩（長南実訳） 　　マリオ・カステルヌォーヴォ＝テデスコ作曲 　　「プラテーロとわたし」より 　　　　　　プラテーロ 　　　　　　井戸 　　　　　　月 　　　　　　ロンサール 　　　　　　子守むすめ 　　　　　　死 　　　　　　憂い 　　　　　　モゲールの空にいるプラテーロ かつて中南米の古代遺跡を訪れた際に、ヒトと動物が互いに恐れながらも共に生きてきたことを感じた。 時代は変化し、人と動物の関係性は確実に変わってきた。詩人ヒメネスが描いた「私」にとって「プラテーロ」はどのような存在だったのだろうか。 それを考えたとき、人が動物と心を通わせ語り合う、そんな美しい世界を心に作り出したいと感じた。 〈文：山下波父〉 【Biography】 山下和仁　Kazuhito Yamashita　ギター 1961年長崎市に生まれ。8歳より、父・山下亨にギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。LP.,CD合わせてこれまでに89枚のアルバムを発表。自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得たほか、〈火の鳥〉〈シェヘラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ：無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013（5CDs）」を全て編曲。かたわら「F.ソル：ギター曲全集(16CDs)」「M.カステルヌオーヴォ＝テデスコ：ゴヤによる24のカプリチョス」「プラテーロとわたし」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。世界のトップアーチストたちとも数々共演。『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。 https://kazuhitoyamashita.com/ 　 山下波父　Namifu Yamashita　朗読 2000 年、長崎市生まれ 幼少の頃より、山下和仁ファミリーカルテット・クインテットとして欧米アジア各地を旅し、クインテットメンバーとして、スペインのコルドバ国際フェスティ バルを始め、イタリア、ハンガリー、またアジアでもシンガポール、韓国、日本で公演したほか、ギタートリオ(共演:山下和仁、山下紅弓)としても活動し、 2016 年には二十年に一度の奈良・春日大社の式年造替にて演奏を披露した。 自然への敬愛が深く、高校時代には、父・山下和仁とグアテマラ、メキシコ、ペルー、ボリビアなどを二人旅で歴訪。その後、スペインのノーベル賞作家、フア ン・ラモン・ヒメネスの「プラテーロとわたし」とも出会い、山下和仁のギターとの共演で朗読を担当し 2020 年には長崎県対馬にて公開コンサートを開催。朗 読のセンスの良さは、自身の執筆活動にも関係すると思われる。優れた音感を持ち、ギター以外にもヴォーカル、鼻笛や石の楽器など、演奏経験が豊富。 小学校時代はサッカー少年で、サッカー部キャプテンを務める。高校時代には将棋部で全国大会にも出場。現在、山口大学理学部在学中。昆虫の研究をしている。 ゲスト：山下紅弓　Koyumi Yamashita　ギター 山下和仁の長女。2003年　東京・浜離宮朝日ホールでの山下和仁リサイタルでデュオとして出演（当時小学4年生）、以後デュオとして、翌2004年にローマ国際ギターフェスティバル、長崎、大阪、ソウルアートセンター大ホール(2005)、イタリア・アレッサンドリア国際ギターフェスティバル、名古屋・しらかわホール、ヴェトナム・フエ・ロイヤル劇場(2006)、東京・トッパンホール、ポルトガル・サントティルソ国際ギターフェスティバル、スペイン・コルドバ国際ギターフェスティバル、アメリカ・サンフランシスコ (2007)、トリノ、シンガポール (2010) などに出演。同2010年に名古屋にてソロデビューも果たす。2011年、再びコルドバ 国際ギターフェスティバルに招かれ、以後、チェコ、ハンガリー、イタリア各地、兵庫県立芸術文化センター、韓国・ソウル芸術の殿堂 IBKホール、福岡でも演奏。2016年にはトリノ音楽祭で「フェルナンド・ソルの夕」を開催。2017年には、デュオCDアルバム「ランクラージュマン」を発表。奈良・春日大社第六十次式年造替での特別演奏のほか、東京・紀尾井ホールにも出演。2019年には浜離宮朝日ホールでの「フェルナンド・ソルの夕」でも「ロシアの思い出」ほか数々の名曲を披露したほか、熊本県立劇場でも演奏した。2020年3月にはロシア・カザン国際ギターフェスティバルにも特別招待され、和仁、紅弓それぞれがオーケストラと共演したほか、ギターデュオでリムスキー・コルサコフ作曲のシェヘラザードより「カランダール王子の物語」および「若い王子と王女」を演奏した。熊本大学理学部、九州大学大学院理学府修了。 https://koyumiyamashita.com/ 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分）

日時 : 2022年2月27日(日) 17:30開場／18:00開演 【出演】 山下和仁　ギター　Kazuhito Yamashita 山下波父　朗読　　Namifu Yamashita 会場 : けやきの杜 　　　福岡県糸島市志摩井田原6-2 交通アクセス：下記ページをご参照ください http://keyakinomori-itoshima.jp/access/ ●西九州道　前原IC　下車後 JR筑前前原駅より北へ。 ●糸島市役所志摩支所から県道85号線を北へ 料金 : 一般￥5,500（全席自由／消費税込） 　　　※未就学児童入場不可 　　　※限定３０席 プログラム 　＜朗読（波父）とギター（和仁）＞ 　　フアン・ラモン・ヒメネス詩（長南実訳） 　　マリオ・カステルヌォーヴォ＝テデスコ作曲 　　「プラテーロとわたし」より 　　　･プラテーロ 　　　･アンジェラスの鐘 　　　･帰り道 　　　･井戸 　　　･月 　　　･ロンサール 　　　･子守むすめ 　　　･死 　　　･追憶 　　　･憂い 　　　･モゲールの空にいるプラテーロ 　※変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 かつて中南米の古代遺跡を訪れた際に、ヒトと動物が互いに恐れながらも共に生きてきたことを感じた。 時代は変化し、人と動物の関係性は確実に変わってきた。詩人ヒメネスが描いた「私」にとって「プラテーロ」はどのような存在だったのだろうか。 それを考えたとき、人が動物と心を通わせ語り合う、そんな美しい世界を心に作り出したいと感じた。 〈文：山下波父〉 【Biography】 山下波父　Namifu Yamashita　朗読 2000 年、長崎市生まれ 幼少の頃より、山下和仁ファミリーカルテット・クインテットとして欧米アジア各地を旅し、クインテットメンバーとして、スペインのコルドバ国際フェスティ バルを始め、イタリア、ハンガリー、またアジアでもシンガポール、韓国、日本で公演したほか、ギタートリオ(共演:山下和仁、山下紅弓)としても活動し、 2016 年には二十年に一度の奈良・春日大社の式年造替にて演奏を披露した。 自然への敬愛が深く、高校時代には、父・山下和仁とグアテマラ、メキシコ、ペルー、ボリビアなどを二人旅で歴訪。その後、スペインのノーベル賞作家、フア ン・ラモン・ヒメネスの「プラテーロとわたし」とも出会い、山下和仁のギターとの共演で朗読を担当し 2020 年には長崎県対馬にて公開コンサートを開催。朗 読のセンスの良さは、自身の執筆活動にも関係すると思われる。優れた音感を持ち、ギター以外にもヴォーカル、鼻笛や石の楽器など、演奏経験が豊富。 小学校時代はサッカー少年で、サッカー部キャプテンを務める。高校時代には将棋部で全国大会にも出場。現在、山口大学理学部在学中。昆虫の研究をしている。 山下和仁　Kazuhito Yamashita　ギター 1961年長崎市に生まれ。8歳より、父・山下亨にギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。LP.,CD合わせてこれまでに89枚のアルバムを発表。自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得たほか、〈火の鳥〉〈シェヘラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ：無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013（5CDs）」を全て編曲。かたわら「F.ソル：ギター曲全集(16CDs)」「M.カステルヌオーヴォ＝テデスコ：ゴヤによる24のカプリチョス」「プラテーロとわたし」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。世界のトップアーチストたちとも数々共演。『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。 https://kazuhitoyamashita.com/ 【主催＆お問い合わせ】 株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分）

①15:45～16:30 青井カズノリ（ボーカル＆ギター） 《プログラム》 　Good Time Music 　泣き笑いのエピソード 　夏は来ぬ 　The Sound of Silence 　風まかせ 　他 《メッセージ》 「アラカンシンガー第2の人生」(ナゴヤ劇場ジャーナル 2019年12月号引用)という人生区切りの年に2019年10月のYOSEコンに初出演させていただき今回は3回目の出演。 音響を使った普段の舞台とは違い、生音のYOSEコンはいつも気持ちよく歌えます。 なかなか活動ができなかった2021年ですが、2022年をこのYOSEコンを皮切りに、素敵な1年にしたいと思います。 今回もギター1本、オリジナル曲、地元にちなんだ歌、カバー曲等様々な曲をお届けいたします。YOSEコンの中では異色の存在となりますが、ぜひお楽しみください。 《プロフィール》 【青井カズノリ】ボーカル＆ギター フォークソング全盛時代、サイモン&ガーファンクルに影響を受けギターを 始める。 アメリカンフォークロックを基調とした曲を作るシンガーソングライ ター。 フォークロックバンド West Town People等を経て現在ギター1本でラ イブハウス、イベント等に出演。また、歌謡曲歌手、浪曲師、津軽三味線奏者 とのコラボ等ジャンルを超えた活動も展開。 2020 年秋には、今までの音楽活 動集大成の CD アルバム「風まかせ」(オリジナル全9曲入り)を発表。 【日時】2022年2月23日(水・祝日) 15:15開場／15:45開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

①15:45～16:30 藤井 志織（ソプラノ） 池田 真由子（ピアノ） 《プログラム》 　C.グノー / アヴェ・マリア 　V. ベッリーニ / 追憶 　V. ベッリーニ / オペラ『夢遊病の女』より「なんと晴れやかな日」 　G. ヴェルディ / オペラ『椿姫』より「乾杯の歌」 　グノー=リスト / 歌劇「ファウストのワルツ」 《メッセージ》 私たちは今回初めて出演させていただきます。 誰でも一度は耳にしたことがある名曲や、その他様々な曲をピアノと歌でお届けします。 まだまだ寒い日が続きますが、私たちの音楽で皆さまの心が少しあたたかくなれば嬉しいです。心を込めて演奏します。ぜひお聴きください♪ 《プロフィール》 【藤井 志織】ソプラノ 愛知県立芸術大学声楽専攻4年次在学中。 第19回・21回豊田市クラシックコンサート、チャリティー「菜の花コンサート」出演。2021年5月に自主企画公演「The Prologue」に出演。2022年3月6日にとよたフレッシュコンサートに出演予定。 これまでに飯田牧子、五月女智恵の各氏に師事。 【池田 真由子】ピアノ 3歳よりピアノを始める。第8回クオリア音楽コンクール大学の部第3位。 これまでに大江和子、長尾真澄、西典代、中沖玲子、東誠三、廣瀬啓子、武内俊之の各氏に師事。 現在、愛知県立芸術大学大学院音楽研究科1年に在籍中。 【日時】2022年2月23日(水・祝日) 16:30開場／16:45開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

①16:45～17:30 岩田 彩子（チェロ） 鬼頭 久美子（ピアノ） 《プログラム》 　A.ピアソラ / ル・グランタンゴ 　H.ヴィラ=ロボス / チェロとピアノのための6つの小品 　A.マーリ / チェロとピアノのためのブラジル組曲より 《メッセージ》 寒さが厳しい冬に、心も身体もあたたまる情熱的な南米の音楽はいかがでしょうか？ ピアソラは2021年に生誕100周年、2022年は没後30年、とメモリアルイヤーが続きます。 チェロの代表作品でもあるグランタンゴと共に演奏機会の珍しい楽曲を交え、素敵なひとときを皆様とご一緒できれば幸いです。 《プロフィール》 【岩田 彩子】チェロ 東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了。 チェロの演奏活動の他、演奏会やワークショップの企画、講演なども手がけ、名古屋音楽大学、同朋高等学校音楽科非常勤講師、姫路女学院教養講座講師、豊田市ジュニアオーケストラの指導者としても後進の指導にあたる。 2017年～2020年アッセンブリッジ・ナゴヤ音楽部門ディレクター。日本ソルフェージュ研究協議会、日本音楽教育学会正会員。 【鬼頭 久美子】ピアノ フェリス女学院大学卒業。幼少期から即興演奏に慣れ親しみ、ユニークな音楽性を育んできた。 音楽誌において「親しみやすく浸透力の高い音楽」「理知的なアプローチと楽曲から受けるインスピレーションを自らの閃きと調和させ類稀な個性として表出し得るピアニスト」と評価を受けるその音楽は、色彩豊かな音楽性と柔らかな包容力をたたえ老若男女を問わず幅広い層から支持を得ている。 毎週水曜日朝10時より、チェリスト岩田彩子氏と共にスタンドFMにて『cafe & bar ソルフェージュ』音声配信中。 Hibino Music School主宰。 YouTubeチャンネル『おんがくだいすきクラブ』では”誰でも弾けるベートーヴェン”シリーズや、ピアノやヴァイオリンの演奏&レッスン動画等が好評。 レーベル「sonorité」（ソノリテ）よりピアノ鬼頭とヴァイオリン三好孝市氏のデュオによるブラームス『Amabile』CDをリリース。（2022年4月15日発売開始予定） 【日時】2022年2月23日(水・祝日) 18:00開場／18:30開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

④19:30～20:15 吉田 真優（フルート） 山下 菜々（フルート） 金澤 みなつ（ピアノ） 《プログラム》 　ジュナン / 協奏的大二重奏曲 op.51 　クロンケ / 2匹の蝶々 op.165 　ショッカー / 3つのダンス 　ドップラー / アンダンテとロンド op.25 《メッセージ》 この度、初めて出演させていただきます！フルート2本とピアノのトリオです。 今回は、様々な国の音楽を集め、旅するようなプログラムにしました。それぞれの音楽が持つ性格や、音色の違いを楽しんでいただきたいです♫ そして、私たちのことも知ってもらえたら嬉しく思います♡ 《プロフィール》 【吉田 真優】フルート 金城学院大学文学部音楽芸術学科管楽器コース卒業。 大学在学中、学内選抜による定期演奏会、「ガラコンサート2017」にソリストとして出演。公益財団法人山田貞夫音楽財団奨学生。大学卒業時に学科主任賞受賞。第28回日本クラシック音楽コンクール一般の部第5位（第1～3位なし）。 名古屋笛の会コンフリュアンスコンセール出演。第30回岡崎音楽家協会新人演奏会出演。第6回ドルチェ楽器デビューコンサートin名古屋に出演。 室内楽を大津敦氏に師事。フルートを平岩雅子、磯貝俊幸の各氏に師事。ウルフ・ディーター・シャーフ、サラ・ルヴィオン、小山裕幾、酒井秀明、各氏のプライベートレッスンを受講。 名古屋笛の会、岡崎音楽家協会、会員。 【山下 菜々】フルート 金城学院大学文学部音楽芸術学科管楽器コース卒業。 第20回「万里の長城杯」国際音楽コンクール管楽器部門・大学の部 優秀賞。第2回Kフルートコンクール大学生・一般の部 第3位。第20回大阪国際音楽コンクール管楽器部門木管Age-U 入選。第3回Kグランプリコンクール 優秀賞。第23回「長江杯」国際音楽コンクール管楽器部門・大学の部 第3位。大学在学時、学内選抜による定期演奏会、「室内楽コンサート2019」、「ガラコンサート2020」にソリストとして出演。第33回岡崎音楽家協会新人演奏会に出演。第8回ドルチェ楽器デビューコンサートin名古屋に出演。2020年 公益財団法人山田貞夫音楽財団奨学生。 フルートを磯貝俊幸、橋本岳人、室内楽を大津敦の各氏に師事。ハンスゲオルグ・シュマイザー、ウルフ=ディータ・シャーフ、小山裕幾、酒井秀明、満丸彬人各氏のマスタークラスを受講。 名古屋笛の会会員。岡崎音楽家協会会員。 【金澤 みなつ】ピアノ 愛知県立芸術大学を経て、同大学大学院博士前期課程を首席で修了。  在学中から国内外のコンクールに出場し、2010年YBP 国際コンクール総合第１位、第11回大阪国際音楽コンクールAge-G第1位など。ムーランダンテ音楽祭（フランス）にてディプロム取得。2017年、2019年カーネギーホールにて「OSAKA&Cecilia International Music Competition Gala Concert 」に出演。2020年NHK-FMリサイタル・パッシオに出演。 また、クラシックのみならず、石川テレビ放送制作ドキュメンタリー、名古屋テレビ制作ドラマ、NHK土曜時代ドラマ「アシガール」、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの劇伴においてピアノ演奏を担当。 2020年3月まで、名古屋学芸大学にてピアノインストラクター、非常勤助手、及び非常勤講師を務める。大阪国際音楽コンクール、名古屋トロンボーンコンペティション公式伴奏者。国内外でソロリサイタルを開催、また室内楽奏者としても多くの演奏家と共演している。 【日時】2022年2月23日(水・祝日) 19:15開場／19:30開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

三好孝市(Vn)＆鬼頭久美子(Pf)ＤＵＯ『ブラームスCD発売記念イベント』 【出演】 　三好 孝市（ヴァイオリン） 　鬼頭 久美子（ピアノ） 【プログラム】 　バッハ / G線上のアリア 　モーツァルト / ロンド ニ長調 K.250 　クライスラー / 愛の悲しみ 　ブラームス / ハンガリー舞曲，子守唄 　ブラームス / ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」 日時：2022年1月29日(土) 10:30開場／11:00開演 会場：カワイコンサートサロン「ブーレ」 　　　　名古屋市中区錦3丁目15-15 CTVビル2階 料金 : 2,000円　※全席自由 【プロフィール】 三好 孝市　Koichi Miyoshi　／　ヴァイオリン 札幌生まれ。ヴァイオリンを札幌交響楽団創始者の荒谷正雄氏に師事。 札幌テレビ(STV)主催　北海道青少年音楽コンクールにて最優秀賞受賞。その後、浦川宜也氏、山口裕之氏に師事。北海道大学在学中に環太平洋音楽祭(PMF)に参加し、バーンスタイン、ティルソン=トーマスらの指揮のもとで演奏。大学卒業後、東京を拠点に、NHK交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、札幌交響楽団などのエキストラとして活動し、室内楽、ソロ等でも活躍。室内楽、ソロなどの活動を行う。 鬼頭 久美子　Kimiko Kito　／　ピアノ フェリス女学院大学卒業。幼少期から即興演奏に慣れ親しみ、ユニークな音楽性を育んできた。音楽誌において「親しみやすく浸透力の高い音楽」「理知的なアプローチと楽曲から受けるインスピレーションを自らの閃きと調和させ類稀な個性として表出し得るピアニスト」と評価を受けるその音楽は、色彩豊かな音楽性と柔らかな包容力をたたえ老若男女を問わず幅広い層から支持を得ている。 毎週水曜日朝10時より、チェリスト岩田彩子氏と共にスタンドFMにて『cafe & bar ソルフェージュ』音声配信中。Hibino Music School主宰。YouTubeチャンネル『おんがくだいすきクラブ』では”誰でも弾けるベートーヴェン”シリーズや、ピアノやヴァイオリンの演奏&レッスン動画等が好評。 レーベル「sonorité」（ソノリテ）よりピアノ鬼頭とヴァイオリン三好孝市氏のデュオによるブラームス『Amabile』CDをリリース。（2022年4月15日発売開始予定） 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分）

①15:45～16:30 竹中優子トリオ 　竹中 優子〈Alto Sax〉 　水野 修平〈ピアニスト、作曲家、編曲家〉 　林 かな〈Bass〉 《プログラム》 　水野修平のオリジナル曲を中心にお届けします♪ 《メッセージ》 　名古屋を中心に個々に活動しているジャズミュージシャン３人によるユニット。 　ドラムレスというジャズにおいては少々レアな編成で作曲家、水野修平のオリジナル曲を中心に演奏しています。 《プロフィール》 【竹中 優子】Alto Sax 3歳からピアノに興味を持ち、クラシックピアノを始める。10歳からトランペット・ユーフォニアム等の金管楽器、13歳からサックスを始める。 20代からは、吹奏楽を続けながらも、特にロックを好むようになり、それ以外にも様々なジャンルのバンドやアーティストとの、ライヴ、レコーディング、イベント出演などに参加し、活動の幅を広げる。 次第にジャズの中に自分のやりたい音楽を見出し、本格的にジャズインプロビゼーションを学び始める。又、サックスの奏法を追求するためにクラシックサックスも学ぶ。 2015年頃から東海地方中心にジャズのライブ活動を開始し、現在他にもポップス・ロックバンド、シンガーソングライターのサポートなどを含め、幅広い音楽活動を展開中。吹奏楽団アンサンブルフォレスト団長。 クラシックサックスの奏法を亀井明良氏、平野公崇氏に師事。 ジャズサックス・理論を土岐英史氏に師事。 2021年1月1stアルバム「Polkadots Note」リリース。 https://www.chikusax.com/biography 【水野 修平】ピアニスト、作曲家、編曲家 ピアニスト、作曲家、編曲家 愛知県刈谷市生まれ 中学生の頃から独学でジャズピアノを弾きだす。18歳の時、現在のC.U.G. Jazz Orchestraのリーダーでもある小濱安浩（Ts）と知り合い、ライブハウスを中心に演奏活動を始める。 大学在学時に原朋直（Tp）大坂昌彦（Ds）クインテットをはじめとした 多くのセッションに加わり、数多くのレコーディングにも参加する。卒業後は、村田浩（Tp）The Bop Bandにも加わり全国的なツアーも開始する。 又、作・編曲家としてもC.U.G. Jazz Orchestraを中心とし、宮間利之 New Hard Jazz Orchestraなど、多くに作品を提供している。 ’01秋にはC.U.G. Jazz Orchestraにてアメリカ西海岸ツアーを行い、特に自己の楽曲、編曲に対し高い評価を得る。 2005年にソロピアノアルバム「レインボウタッチ」を2015年には「名前はまだないvol.1 2」をリリース。 2016年から自己のオリジナル曲のみを演奏する世界的にも稀な「水野修平ビッグバンド」を結成し、演奏活動をスタートさせる。 名古屋音楽大学非常勤講師 http://mizunoshuhei.com/mizunoshuhei/Profile.html 【林 かな】Bass 大学入学時より、ウッドベースを始め、北川弘幸氏、島田剛氏に師事、在学中より岐阜市内のジャズバーやレストランなどで演奏させていただく機会に恵まれる。 現在は東海地方にてコンボからビッグバンドまで様々なバンドにて活動中。 太くしなやかなビート感が魅力。 https://kanabass.tumblr.com http://tsujazz.com/speakers/hayashikana/ 【日時】2022年1月26日(水) 15:15開場／15:45開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

②16:45～17:30 一色 華江（クラリネット） 信田 すず（ヴァイオリン） 前川 憂維（ピアノ） 《プログラム》 　E.サティ / ジュトゥヴ 　C.ドビュッシー / 小組曲より1 小舟にて　2行列 　G.フォーレ / パヴァーヌ 　D.ミヨー / クラリネット、バイオリンとピアノのための組曲Op.157b 《メッセージ》 　私たちは今回初めて出演させていただきます！ 　クラリネット、ヴァイオリン、ピアノという編成ならではの曲などフランスの作曲家をテーマに演奏します。 　3つの異なる楽器の音色をお楽しみください♩ 《プロフィール》 【一色 華江】クラリネット 岐阜県立加納高等学校音楽科卒業。 名古屋音楽大学管楽コース卒業。 第37回ヤマハ管楽器新人演奏会クラリネット 部門に出演。第29回日本クラシック音楽コンクール室内楽の部入選。 これまでに中村由加里、朝田文子の各氏に師事。 現在岐阜、愛知を中心に活動するほか、後進の指導にもあたる。 【信田 すず】ヴァイオリン 三重県桑名市出身。 名古屋音楽大学弦楽コース卒業。同大学院音楽研究科器楽専攻修了。卒業時修了時、雅亮会奨励賞受賞。 大学在学中、学内選抜による「オーケストラとソリストたちの夕べ」にてソリストとして、また卒業演奏会、修了演奏会等に出演。 みえ音楽コンクール第1位及び岡田財団賞授賞。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。 2017・2018年度山田貞夫音楽財団奨学生。 篠崎史紀、漆原啓子、レオニード・ソロコフのマスタークラス、エリザベス・クロプフィッツシュのレッスンを受講。 これまでに、ヴァイオリンを佐藤美穂、中川晴子、後藤龍伸、ヴィオラを百武由紀の各氏に師事。 【前川 憂維】ピアノ 三重県鈴鹿市出身。 名古屋音楽大学卒業、同大学大学院器楽専攻修了。 在学中、ピアノ•声楽コンサート、室内楽の夕べ、第39回新人演奏会inいが等の各選抜による演奏会に出演。 現在、三重県鈴鹿市、四日市市にて、講師活動にあたる。 これまでにピアノを、加藤由かり、池田存身、佐藤恵子の各氏に師事。 【日時】2022年1月26日(水) 16:30開場／16:45開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

③18:30～19:15 三宅 由花（ホルン） 江野 藍子（ピアノ） 《プログラム》 　P.デュカス / ヴィラネル 　F.シュトラウス / ファンタジー Op.2 　他 《メッセージ》 　皆さま、あけましておめでとうございます！ 　今回のY♡SEコンではホルンソロをお届けいたします。 　ピアノは、前回トリオでご一緒させていただいた江野藍子さんです。 　今回もお気に入りの曲を演奏いたします。 　どうぞお楽しみください！ 《プロフィール》 【三宅 由花】ホルン 愛知県一宮市出身。 愛知県立木曽川高校および愛知県立芸術大学音楽学部卒業。 第44,46,47回愛知県立芸術大学音楽学部定期演奏会に出演。 第16回浜松国際管楽器アカデミーにて、ジェフ・ネルセン氏のクラスを受講。 第15回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。 2015年ドルチェ楽器デビューコンサートに出演。 第13回ベルシェーヌ新人演奏会に出演。 2015年セイジ・オザワ松本フェスティバル OMF室内楽勉強会に参加。 同年4月より、愛知県立芸術大学音楽学部委託演奏要員を務める。 2016年 ロームミュージックファンデーション音楽セミナーを受講。 小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅤ「カルメン」に出演。 2019年、ドルチェ・アートホールNAGOYAにて、ディヴィッド・クーパー氏のマスタークラスを受講。 これまでにホルンを近藤敬、安土真弓の両氏に師事。 【江野 藍子】ピアノ 山口県光市出身。 愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻（ピアノコース）卒業。 学内選抜オーディションにより「室内楽の楽しみ」に出演。 第19回みえ音楽コンクールピアノ部門大学生・一般の部第2位。第18回九州音楽コンクールピアノ部門一般の部金賞及び最優秀賞（最高位）。 2017年、2018年ピアノデュオリサイタルを開催。2020年プリマヴェラ合奏団とモーツァルトのピアノ協奏曲を共演。 宗次ホールでのランチタイムコンサート、「自衛隊愛知地方協力本部創立記念祝賀会」での祝賀演奏など、東海地区を中心に、ソロ、室内楽、声楽・器楽・合唱伴奏等、各分野で演奏活動を行う。 これまでにピアノを布施京子・熊谷恵美子・兼重直文、ジャズピアノを西川麻子の各氏に師事。 三重大学教育学部音楽コース演奏助手。 【日時】2022年1月26日(水) 18:00開場／18:30開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

④19:30～20:15 　Duo Refre 　　丹治 清貴（コントラバス）＆長井 美香（ピアノ） 《プログラム》 　ロドリゲス / ラ・クンパルシータ 　レイモンド / 小さな喫茶店 　ピアソラ / オブリビオン 　ほか 《メッセージ》 　Y♡SEコン出演3回目となるDuo Refreの情熱的なサウンドに包まれるひととき！ 　コントラバスとピアノというシンプルな編成でのタンゴの世界を楽しめる絶好のチャンスですよ！！ 《プロフィール》 【Duo Refre】デュオ・リフレ 2007年に結成したコントラバスとピアノのタンゴ・デュオ。 各地のロビーコンサートやサロンコンサートなどに出演し、情熱的な演奏と楽しいトークを展開し好評を博している。 HP　https://duo-refre.jimdofree.com/ 【丹治 清貴】コントラバス 愛知県立芸術大学音楽学部及び同大学大学院音楽研究科修士課程修了。 クラシック、タンゴ、シャンソンなどジャンルを超えた幅広い活動を展開し、安定感と色彩感を併せ持った演奏に定評がある。 豊田市ジュニアオーケストラ指導者、名古屋市民吹奏楽団トレーナー、リフレ音楽教室コントラバスコース講師など指導者としても活動している。 日本音楽家ユニオン全国本部運営委員。同、中部地方本部運営委員。 ホームページ　https://cb-tantan.jimdo.com/ リフレ音楽教室　http://cbtantanrefre.wixsite.com/refre-music-school 【長井 美香】ピアノ 名古屋音楽大学卒業。故竹中勇記彦氏に師事。1995年より渡邉康雄氏に師事。同年ウィーン夏期音楽セミナー参加。 渡邉康雄氏主催「上齋原ピアニストキャンプ」に参加し、弘中孝、ウィリアム・ランソム、花房晴美各氏の指導を受ける。 同講習会の受講者コンサートにて、最優秀賞や優秀賞を受賞し津山国際総合音楽祭出演。 第108回日本演奏連盟推薦/新人演奏会に於いて中日賞を受賞し名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。 現在、器楽伴奏や第九合唱練習ピアニスト、また2009年からタンゴピアニストとしても活動している。 リフレ音楽教室講師。日本音楽家ユニオン会員。 ホームページ　https://piano-narumika3.jimdo.com/ 【日時】2022年1月26日(水) 19:15開場／19:30開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【マネジメント＆お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　愛知県名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩１分） https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

◆日時：2022年1月15日（土） 開演13：30（終演15時頃予定）※休憩なし ◆会場：愛知県芸術劇場 コンサートホール 　ACCESS／愛知県名古屋市東区東桜一丁目13番2号 　　　　　　地下鉄：東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩3分 　　　　　　名古屋鉄道：瀬戸線「栄町」駅下車、徒歩2分 ◆出演：八神純子 ◆指揮：湯浅卓雄 ◆管弦楽：京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団 ◆チケット：7,800円（税込・全席指定） ※未就学児入場不可 ◆主催：DAF、RENAISSANCE CLASSICS、一般社団法人舞台芸術創造協会 ◆協力：日野自動車株式会社、サンデーフォークプロモーション(名古屋)、株式会社ミュージック･ステーション(名古屋) ★公演ホームページ https://www.classics-festival.com/rc/yagami_junko-premium-symphonic-concert-wings-for-the-future/ 日本のAORの女王として音楽シーンの先端を走り続ける八神純子がオーケストラとの新しい共演に挑む。 「八神純子Premium Symphonic Concert-Wings for the future-」と題したオーケストラ公演は第一生命ホール＆愛知県芸術劇場コンサートホールクラシック音楽専用ホールで開催。大きな夢の未来を導く『Wings for the future』のテーマのもと新しいオーケストラ・プログラム（新アルバム「TERRA」からも選曲）を披露する。東京公演では、盟友・栁澤寿男指揮による平和を祈念する管弦楽団、バルカン室内管弦楽団特別交響楽団との共演がついに実現。そして、名古屋公演では、文化都市・京都の伝統に培われた京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団との共演が新しい年の舞台を彩る。国境と人種、そして時代を越えた音楽の名手たちとともに八神純子の音楽の軌跡と未来を示す舞台が誕生する。 ※本公演は政府や各自治体の要請に基づきながら、ガイドラインに沿って実施いたします。 ＜八神純子　プロフィール＞ “重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。74年、第8回ポピュラーソングコンテストで「雨の日のひとりごと」「幸せの時」がともに入賞、翌年の同コンテストでも「幸せの国へ」が優秀曲賞となるなど、デビュー前より高い評価を獲得。78年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロ・デビュー。3枚目のシングル「みずいろの雨」が大ヒットし、以降「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー～私の地球～」「パープルタウン」などヒットを連発。87年からはロサンゼルスへ拠点を移して活動。2012年より本格的に日本でのライヴ活動を再開。オリジナルアルバム「Here I am ～ Head to Toe～」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。などの様々なライブ活動を続けている。 　八神純子オフィシャルサイト　http://junkoyagami.com/ 　公式facebook https://www.facebook.com/junkoyagami.official 　公式Twitter　https://twitter.com/junko_yagami

伊藤 仁美［ピアノ＆お話し］ ギロックでロマン派の作品を学ぶ　〜ギロック / 抒情小曲集〜 ギロック　レクチャーコンサート2021 William L. Gillock Lecture Concert 【プログラム】 ギロック / 抒情小曲集 　1:森のざわめき 　2:海の風景 　3:十月の朝 　4:荒れ果てた舞踏室 　5:伝説 　6:間奏曲 　7:人魚の歌 　8:夏のあらし 　9:色あせた手紙 　10:とんぼ 　11:月の光 　12:秋のスケッチ 　13:中国人の行列 　14:冬の風景 　15:セレナーデ 　16:はちどり 　17:ダイアナの泉 　18:まぼろしの騎士 　19:飛翔 　20:音もなく降る雪 　21:夜想曲 　22:夜の旅行 　23:なつかしいヴァレンタイン 　24:魔女の猫 日時 : 2021年12月12日(日) 　　　　①12:30開場／13:00開演 　　　　②16:00開場／16:30開演 　　　各回とも90分程度を予定 会場 : HITOMIホール 　　　名古屋市中区葵三丁目21番19号　Tel.052-935-0918 　［交通アクセス］ 　　●JR「千種」駅地下改札口方面、5番出口より徒歩4分 　　●地下鉄東山線「千種」駅5番出口より徒歩4分。 　　●地下鉄桜通線「車道」駅4番出口より徒歩7分。 料金（消費税込）：全席自由 一般¥3,000　学生¥,2000(大学生迄の25歳以下の方が対象)　未就学児¥1,000 　※学生,未就学児は、(株)ミュージック・ステーションのみにてお取扱い 主催＆マネジメント : 株式会社ミュージック・ステーション Tel.052-734-3461 ☆当公演では、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みを実施いたします。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 【Profile】 伊藤仁美　Hitomi Ito　／　Piano 桐朋学園高校､大学音楽学部ピアノ科卒業。全日本学生コンクール高校生の部入賞。ＮＨＫ洋楽オーディション合格。ソロリサイタル､室内楽のほか東京シティフィルハーモニー管弦楽団､名古屋フィルハーモニー交響楽団､セントラル愛知交響楽団などとコンチェルト共演。テレビ,ラジオ放送「FMリサイタル」「FM名曲リサイタル」などにたびたび出演、又、全国各地でトークコンサートなどの演奏活動や公開講座、コンクール審査、執筆活動など幅広く活躍している。 《ギロックからの信頼と賞賛》 1992年、1993年に渡米、ウィリアム・ギロック氏に師事し、同氏から｢自作の最も理想的な演奏家｣との信頼と賞賛を受けフォンテックからリリースした｢叙情小曲集｣は、NHKでの放送、アメリカの音楽雑誌や放送でも広く紹介され好調な売れ行きを示している。 その他、ギロック作品集として「MAJORSand minors」「SONATINES」をフォンテックから、「はじめてのギロックと発表会のための小品集」「こどものためのアルバム」をビクター・エンタテインメントからリリース。　又、邦人では初録音の｢演奏会用大独奏曲｣を含むリストの作品集と｢山口美名子作品集｣をビクター・エンタテインメントから、プラハ・ヴラフ弦楽四重奏団と共演した「ドヴォルジャークのピアノ五重奏曲Op.81」をフォンテックからリリース。 1993年のリサイタル「ラフマニノフの夕べ」は、朝日新聞にて年間ベスト３に選ばれる。 1998年にはプラハでギロックを紹介するレクチャーコンサートを行い、音色の多彩さに賞賛を受ける。 2004年のリサイタル「チェコ音楽メモリアルイヤー」は、アンコールコンサートに選出。 2005年のリサイタルでは、名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞。 1999年から2008年まで毎年ギロックCD制作オーディションを主催、入選者のCDを10枚リリースする。 《多数のCDをリリース》 2000年、チェコの作曲家、Z.フィビヒのピアノ曲集の｢気分、印象と思いで｣の全376曲から30曲を選曲、校訂して全音楽譜出版社から出版、その30曲を収録したCDが、ナクソスからリリースされる。 2002年には、同じくチェコの作曲家、ヤナーチェクの「ピアノ作品集」 2003年、ベンダからスークまでチェコの作曲家１５人のピアノ曲を集めた「チェコピアノ作品集Ⅰ・Ⅱ」 2004年ドヴォルジャーク没後100年を記念してピアノ曲集「詩的な音画」Op.85を校訂した楽譜とCDが全音楽譜出版社から出版される。 また、ブルクミュラーの新校訂された楽譜に準拠して演奏した「練習曲Op.100＆Op.109」全43曲を収録したCDを全音楽譜出版社からリリースする。 ヤマハミュージック・メディアからは、ギロック「叙情小曲集」「ピアノ小品集」「やさしいチェコ連弾曲集」の校訂楽譜（CD付）を出版。 金城学院大学講師、ギロック協会主宰 日本ピアノ教育連盟会員、全日本ピアノ指導者協会正会員 愛知芸術文化協会会員、せきがはら人間村財団顧問

伊藤 仁美［ピアノ＆お話し］ ギロックでロマン派の作品を学ぶ　〜ギロック / 抒情小曲集〜 ギロック　レクチャーコンサート2021 William L. Gillock Lecture Concert 【プログラム】 ギロック / 抒情小曲集 　1:森のざわめき 　2:海の風景 　3:十月の朝 　4:荒れ果てた舞踏室 　5:伝説 　6:間奏曲 　7:人魚の歌 　8:夏のあらし 　9:色あせた手紙 　10:とんぼ 　11:月の光 　12:秋のスケッチ 　13:中国人の行列 　14:冬の風景 　15:セレナーデ 　16:はちどり 　17:ダイアナの泉 　18:まぼろしの騎士 　19:飛翔 　20:音もなく降る雪 　21:夜想曲 　22:夜の旅行 　23:なつかしいヴァレンタイン 　24:魔女の猫 日時 : 2021年12月12日(日) 　　　　①12:30開場／13:00開演 　　　　②16:00開場／16:30開演 　　　各回とも90分程度を予定 会場 : HITOMIホール 　　　名古屋市中区葵三丁目21番19号　Tel.052-935-0918 　［交通アクセス］ 　　●JR「千種」駅地下改札口方面、5番出口より徒歩4分 　　●地下鉄東山線「千種」駅5番出口より徒歩4分。 　　●地下鉄桜通線「車道」駅4番出口より徒歩7分。 料金（消費税込）：全席自由 一般¥3,000　学生¥,2000(大学生迄の25歳以下の方が対象)　未就学児¥1,000 　※学生,未就学児は、(株)ミュージック・ステーションのみにてお取扱い 主催＆マネジメント : 株式会社ミュージック・ステーション Tel.052-734-3461 ☆当公演では、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みを実施いたします。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 【Profile】 伊藤仁美　Hitomi Ito　／　Piano 桐朋学園高校､大学音楽学部ピアノ科卒業。全日本学生コンクール高校生の部入賞。ＮＨＫ洋楽オーディション合格。ソロリサイタル､室内楽のほか東京シティフィルハーモニー管弦楽団､名古屋フィルハーモニー交響楽団､セントラル愛知交響楽団などとコンチェルト共演。テレビ,ラジオ放送「FMリサイタル」「FM名曲リサイタル」などにたびたび出演、又、全国各地でトークコンサートなどの演奏活動や公開講座、コンクール審査、執筆活動など幅広く活躍している。 《ギロックからの信頼と賞賛》 1992年、1993年に渡米、ウィリアム・ギロック氏に師事し、同氏から｢自作の最も理想的な演奏家｣との信頼と賞賛を受けフォンテックからリリースした｢叙情小曲集｣は、NHKでの放送、アメリカの音楽雑誌や放送でも広く紹介され好調な売れ行きを示している。 その他、ギロック作品集として「MAJORSand minors」「SONATINES」をフォンテックから、「はじめてのギロックと発表会のための小品集」「こどものためのアルバム」をビクター・エンタテインメントからリリース。　又、邦人では初録音の｢演奏会用大独奏曲｣を含むリストの作品集と｢山口美名子作品集｣をビクター・エンタテインメントから、プラハ・ヴラフ弦楽四重奏団と共演した「ドヴォルジャークのピアノ五重奏曲Op.81」をフォンテックからリリース。 1993年のリサイタル「ラフマニノフの夕べ」は、朝日新聞にて年間ベスト３に選ばれる。 1998年にはプラハでギロックを紹介するレクチャーコンサートを行い、音色の多彩さに賞賛を受ける。 2004年のリサイタル「チェコ音楽メモリアルイヤー」は、アンコールコンサートに選出。 2005年のリサイタルでは、名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞。 1999年から2008年まで毎年ギロックCD制作オーディションを主催、入選者のCDを10枚リリースする。 《多数のCDをリリース》 2000年、チェコの作曲家、Z.フィビヒのピアノ曲集の｢気分、印象と思いで｣の全376曲から30曲を選曲、校訂して全音楽譜出版社から出版、その30曲を収録したCDが、ナクソスからリリースされる。 2002年には、同じくチェコの作曲家、ヤナーチェクの「ピアノ作品集」 2003年、ベンダからスークまでチェコの作曲家１５人のピアノ曲を集めた「チェコピアノ作品集Ⅰ・Ⅱ」 2004年ドヴォルジャーク没後100年を記念してピアノ曲集「詩的な音画」Op.85を校訂した楽譜とCDが全音楽譜出版社から出版される。 また、ブルクミュラーの新校訂された楽譜に準拠して演奏した「練習曲Op.100＆Op.109」全43曲を収録したCDを全音楽譜出版社からリリースする。 ヤマハミュージック・メディアからは、ギロック「叙情小曲集」「ピアノ小品集」「やさしいチェコ連弾曲集」の校訂楽譜（CD付）を出版。 金城学院大学講師、ギロック協会主宰 日本ピアノ教育連盟会員、全日本ピアノ指導者協会正会員 愛知芸術文化協会会員、せきがはら人間村財団顧問

…無伴奏ヴァイオリンの限りなき挑戦… Koichi Miyoshi Solo Violin Series 全６回 第６回：最終回　ドルチェ《A la carte dessert》 　マルティノン／無伴奏ソナタ No.5 　サン リュバン／オペラ『ランメルモールのルチア(ドニゼッティ)』のアリアによる幻想曲 　Young Jo Lee／Honzanori 　小笠原彩乃／委嘱作品（タイトル未定） 　J.S.バッハ／シャコンヌ 出演：三好 孝市（ヴァイオリン，お話し） 《プロフィール》 札幌生まれ。ヴァイオリンを札幌交響楽団創始者の荒谷正雄氏に師事。 札幌テレビ(STV)主催　北海道青少年音楽コンクールにて最優秀賞受賞。その後、浦川宜也氏、山口裕之氏に師事。北海道大学在学中に環太平洋音楽祭(PMF)に参加し、バーンスタイン、ティルソン=トーマスらの指揮のもとで演奏。大学卒業後、東京を拠点に、NHK交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、札幌交響楽団などのエキストラとして活動し、室内楽、ソロ等でも活躍。室内楽、ソロなどの活動を行うとともに、アマチュアオーケストラ、学生オーケストラ、吹奏楽団などの指導や指揮などとしても、音楽活動を行っている。 《演奏者からのメッセージ》 無伴奏、というと『伴奏'なし'』となりますが、実際は『ひとり語り』。 パントマイムの『マルセル マルソー』をご存知でしょうか？ 『チャップリン、ディズニー、マルセル マルソー』と並び称された伝説の人。最晩年に、3000人は入るかという大きな会場で、彼の一人舞台を生でみたとき、彼の空気の大きさに圧倒されたものでした。 今回いただいた機会では、何をどこまで表現できるのか？と、自らを奮い立たせて挑みました。 三好の、『音楽のモノローグ』、お楽しみいただけると幸いです。 【日時】2021年12月11日(土) 14:30開場／15:00開演 ◆約60分の休憩なしのプログラムです。 ◆開演時刻を過ぎますと、会場の仕様により、途中入場ができません。お時間には余裕を持ってご来場ください。 【会場】スタジオ・フィオリーレ 　　　　住所：名古屋市中村区鳥居西通1-51 アンジュパティオ中村公園801号 　　　　Tel：052-412-0647 　　　　アクセス：地下鉄┄東山線中村公園駅下車2番出口 西へ徒歩1分 　　　　　　　　　市バス┄中村公園駅下車バス停前 http://www1.m1.mediacat.ne.jp/fiorire/ 【料金】全自由席　一般￥2,500　大学生以下(25歳以下)￥1,000　当日は各￥500増し　※消費税込 　大学生以下のチケットをお申し込みの方は、下記問い合わせ先までお申し込みください。 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション　https://music-station.net/ Tel.052-734-3461 　［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　　名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル905 　　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩1分） https://music-station.net/ https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery/ ※文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

ショパンを踊る 【出演】 　田川 陽子　（バレエダンサー） 　藤城 抄知子（バレエダンサー） 　稲垣 夏子　（バレエダンサー） 　菰田 いづみ（バレエダンサー） 　金子 俊介　（バレエダンサー） 　鬼頭 久美子（ピアニスト） 【プログラム】 第1部『出会い〜愛のパドドゥ』 　◆ 雨だれ前奏曲 　◆ エチュード Op.25-4 　◆ ワルツ Op.69-2 　◆ ノクターン Op.27-2　他 第2部『4エレメンツ 火・土・風・水』 　◆ プレリュード Op.28-24 　◆ 別れの曲 　◆ 黒鍵のエチュード Op.10-5 　◆ バラード 第3番　他 　　 ※ 変更となる場合がございます。 【日時】2021年11月28日［日］14:00開場／14:30開演 【会場】愛知県芸術劇場 小ホール 　　　　住所：名古屋市東区東桜一丁目13番2号 　　　　Tel：052-971-5511（代表） 　　　　アクセス：東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩3分 　　　　　　　　　瀬戸線「栄町」駅下車、徒歩2分 https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/access.html 【料金】全自由席（消費税込）￥3,000 【主催】Sparkle - Music with Dance- https://sparkle-music-with-dance.jimdosite.com/ 【マネジメント】株式会社ミュージック･ステーション　https://music-station.net/ Tel.052-734-3461 　［営業時間］11:00〜18:00（水・日定休） 　　　名古屋市千種区内山3丁目25-6　千種ターミナルビル 905 　　　（JR＆地下鉄「千種」駅④番出口より徒歩1分） 《Sparkle》〜暗闇の中から光輝く世界を〜 　小さなきっかけからスタートしたように思うかもしれない。 　でもふと思い出す。 　あの時も、あの経験も、思い返せば全てが「今ここ」につながっていたのだ、と。 　そして同じ夢を目指す仲間がいつしか集まり光輝く舞台へと・・・

①15:45～16:30 天神山ブラスアンサンブル 　松山　英司（トランペット） 　水越　結莉（トランペット） 　石田　久恵（ホルン） 　泉　秀子　（トロンボーン） 　福田　裕之（バストロンボーン） 《プログラム》 　G.ファーナビー（E.ハワース編）/ 空想・おもちゃ・夢 　R.ロジャース（J.ゲイル編）/「サウンド・オブ・ミュージック」セレクション 　～ポップスステージ～ 　　勝手にシンドバッド、恋のバカンス、北酒場、世界に一つだけの花、ほか 《メッセージ》 　本日はご来場ありがとうございます。 　天神山ブラスアンサンブルは名古屋芸術大学の卒業生を中心に活動を始め、もう20年以上になります。今も昔も変わらず仲間と音楽ができることを幸せに思います。 　今日は金管五重奏のレパートリーから懐かしの歌謡曲まで幅広い音楽をお楽しみいただければ幸いです！ 《プロフィール》 【天神山ブラスアンサンブル】 名古屋芸術大学の卒業生を中心に演奏活動を始める。地域のコンサートや学校などでの芸術鑑賞会等を行う。現在はザ・コンサートホール(電気文化会館)、可児市文化創造センター(ala)で定期演奏会を開催。 松山英司（トランペット） 名古屋芸術大学音楽学部器楽科にて、トランペットと室内楽を竹本義明氏に、指揮法を古谷誠一氏に師事。現在、東海地区を中心に演奏活動と後進の指導、また合奏指導者として、オーケストラや吹奏楽等の指導にあたっている。北名古屋シティ管弦楽団合奏トレーナー、椙山女学園大学シンフォニーオーケストラ金管トレーナー、三重ユナイテッドウィンドオーケストラ常任指揮者。マスターズ・ブラス・ナゴヤ、天神山ブラスアンサンブル、The Brassical Quintet、各メンバー。Brass Choir ACADEMIA主宰。岐阜県立加納高等学校吹奏楽部非常勤講師、名古屋芸術大学非常勤講師。 水越結莉（トランペット） 三重県桑名市出身。三重県立四日市四郷高校を経て、名古屋音楽大学管楽コーストランペット専攻卒業後、同大学研究生修了。トランペットを藤島謙治氏に師事。 石田久恵（ホルン） 13歳より、ホルンを始める。ホルンを野々口義典氏に師事。名古屋芸術大学音楽学部器楽科ホルン専攻卒業。同大学第26回卒業演奏会に出演。在学中に室内楽やオーケストラなどで研鑽を積む。西春フィルハーモニーオーケストラ第10回定期演奏会、桜花学園高等学校管弦楽団第44回、第50回定期演奏会、ソリストとして共演。 泉秀子（トロンボーン） 名古屋芸術大学を首席で卒業。在学中よりオーケストラの客演奏者や室内楽の演奏活動を始める。伊賀市新人演奏会に出演。トロンボーンを藤沢伸行、故早川秀一の各氏に師事。 福田裕之（バストロンボーン） 名古屋芸術大学卒業。在学中よりオーケストラの客演奏者や室内楽の演奏活動を始める。トロンボーンを故早川秀一氏に師事。 【日時】2021年11月25日(木) 15:15開場／15:45開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461 https://music-station.net/ https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

②16:45～17:30 岩井裕来（クラシックギター） 《プログラム》 　J.S.バッハ作曲 パルティータ ホ短調 BWV 1004　<自編> 　　(原曲 : 無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004 ) 《メッセージ》 　今回はバッハのヴァイオリンソロのための作品のギター編曲版を演奏します。 　曲の最後に有名な「チャッコーナ(シャコンヌ)」を含む「パルティータ第2番」です。 　この「パルティータ」に含まれる曲は踊りの曲で、「チャッコーナ」も長大で荘重でありながらも踊りの曲です。 《プロフィール》 クラシックギタリスト。江南市在住。1961年生まれ。 尾張・美濃地方を中心に演奏しています。様々な音楽を演奏できるギターを用い、あえてジャンルをクラシックに絞って演奏しています。17世紀～19世紀の音楽が好きで、ギターオリジナル作品の演奏のほか、他楽器の曲をギターに移して演奏することも多いです。 【日時】2021年11月25日(木) 16:15開場／16:45開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461 https://music-station.net/ https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

③18:30～19:15 平野明子（ハンマーダルシマー） 《プログラム》 　戦場のメリークリスマス（坂本龍一） 　魔法のさんぽ（オリジナル） 　未来（あした）へ（オリジナル） 　星の曲メドレー 　アイリッシュセット 　さくらさくら 　もみじ 　コーヒールンバ 　Love a River（オリジナル・ミズベリング豊川テーマ曲） 　風への祈り（いがりまさし）、他 《メッセージ》 　はじめまして、皆さんはハンマーダルシマーをご存知ですか？ 　共鳴箱に張った弦を二本の木のバチで演奏する打弦楽器で、オルゴールや箏の様に澄んだ響きなので、音色は流れ星とか癒しの音色と例えられ、近年は映画や様々な音楽にも使用されています。 　今回は演奏の他に楽器の歴史や奏法についても解説いたします。 《ハンマーダルシマーについて》 ハンマーダルシマーはピアノの祖先だと言われおり、台形の共鳴箱に張った弦を2本の木のバチで演奏する打弦楽器です。オルゴールや琴、ハープの様に澄んだ響きで、流れ星とか癒しの音色とも言われており近年はジブリ映画・大河ドラマ等の音楽にも使用されています。 《プロフィール》 愛知県豊橋市在住 4歳から高校1年までピアノを習い、大学時代はキーボードとドラムで2つのバンド活動。 その後音楽から遠ざかっていたが、2017年10月より関西屈指のプロ奏者＆作曲家の稲岡大介氏にハンマーダルシマーを師事。 日本の叙情曲、ポップス、オリジナル曲などの演奏を通してハンマーダルシマーの伝道活動中。 星景写真映像や民話の語りのコラボ演奏や、胡琴とのユニット「織音」で活動中。 2021年春、自身初のソロCD「RIGHT UP エールをあなたへ」が完成。 ハンマーダルシマーAkikoホームページ https://hammereddulcimer-akiko.jimdosite.com/ 【日時】2021年11月25日(木) 18:00開場／18:30開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461 https://music-station.net/ https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery

④19:30～20:15 Gizelle Orientale（ジゼルオリエンタル） 　音楽(打楽器&音源) 　三祢沢　信 　舞い(フラ)　　　　　瀬尾　ゆきえ 　舞台美術　　　　　　谷　瑞枝 《プログラム》 　歌舞伎『鷺娘』をオマージュ 　　〜舞と打楽器、アートで表現する創作歌舞伎〜 《メッセージ＆プロフィール》 　県内で多くのジャンルで打楽器奏者として活動するドラム&パーカッションの三祢沢信。 　インプロビゼーションのプロフラダンサーとして活躍する瀬尾ゆきえ。 　そして壁画職人、空間アーティストである谷瑞枝が、それぞれの日本文化に想いを寄せながら、歌舞伎『鷺娘』をオマージュします。挑戦のステージです。 　お楽しみ下さい。 【日時】2021年11月25日(木) 19:15開場／19:30開演 【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室 　　　　住所：名古屋市東区東桜1-13-2 　　　　☆オアシス21より直結！ 【料金】全自由席 前売￥1,500 　　　　※MSC会員は￥1,000（当日キャッシュで500円をご返金いたします） 　　　　当日券 ￥2,000 　★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます！ 【主催】Y♡SEコン実行委員会 【お問い合わせ】株式会社ミュージック･ステーション Tel.052-734-3461 https://music-station.net/ https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery