2021年10月28日(木) Y♡SEコン ④小原道雄(フォルテピアノ)
¥1,500 税込
SOLD OUT
④19:30~20:15
小原 道雄(フォルテピアノ)
《プログラム》
D.スカルラッティ / ソナタ 変ホ長調 K.475
セイシャス / ソナタ ニ短調
他
ファド(ポルトガル民俗音楽)ナンバーも交えて
《メッセージ》
現在おなじみのピアノが初めて発明された、1720年頃の楽器はどんな音がしたのでしょう?
今回は珍しいポルトガルのレパートリーを、フォルテピアノ(久保田彰氏製作、クリストフォリ型)で演奏します。
不思議と日本人に馴染む、歌謡曲のようなポルトガルのメロディーをお楽しみください。
《プロフィール》
小原 道雄 フォルテピアノ Michio Ohara
7年間のドイツ留学の間、ヴィプケ・ヴァイダンツ氏とミヒャエラ・ハッセルト氏からはチェンバロとフォルテピアノを学ぶ。愛知県立芸術大学(音楽学)首席卒、ライプツィヒ音楽大学(古楽器)卒、フランクフルト音楽大学(古楽器)に学ぶ。大阪国際音楽コンクール・アーリーミュージック(古楽器)部門入選、ファイナリスト(2009)。「古楽de酒蔵コンサート」主宰(2004-)。名古屋バロックオーケストラ音楽監督(2010-2015)。欧州内にてソロツアー2回(2013、2015)。NHK文化センター名古屋教室講師(2014)。ポルト市立音楽院、マテウス国際古楽アカデミー他、ポルトガル国内マスターコース講師
(2015-)。
ポルトガル大使公邸、ベルリン楽器博物館、ポルト音楽院100周年記念演奏会、千種区制80周年記念式典など要所での演奏に加え、オペラ公演弾き振り、現代音楽世界初演、邦楽、フラメンコ、ファド、人形劇等との共演も行う。著書としてエッセイ「ポルトガル、大地が終わり海が始まる国(月刊なごや2015年10、11月号連載)」「サウダーデの国でチェンバロを弾く(古楽情報誌アントレ2017年5月号)」他。ポルトガル国内では1804年イギリス・ブロードウッド社製スクウェア・ピアノを所持し、その楽器を用いた演奏活動を展開している。
やまのて音楽祭 実行委員長。一般社団法人日本ポルトガル協会(東京)、大阪日本ポルトガル協会会員。ヨーロッパでのライヴ録音はCDレーベルナクソス NAXOS よりオンライン配信中。名古屋以外に首都圏でもレッスンを提供。
教室紹介 http://www.oharas-nagoya.info
【日時】2021年10月28日(木) 19:15開場/19:30開演
【会場】愛知県芸術劇場B2 中リハーサル室
住所:名古屋市東区東桜1-13-2
☆オアシス21より直結!
【料金】全自由席 前売¥1,500
※MSC会員は¥1,000(当日キャッシュで500円をご返金いたします)
当日券 ¥2,000
★チケット1枚で、4組全ての公演が聴けます!
【主催】Y♡SEコン実行委員会
【お問い合わせ】株式会社ミュージック・ステーション Tel.052-734-3461
https://music-station.net/
https://www.facebook.com/MS.Hall.and.Gallery
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